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ランドスケープからのお便り🦎

こんにちは!プリシアリゾートヨロンのランドスケープスタッフです。
今回は、私達ランドスケープスタッフが施設内で撮った写真と生き物達のお話をお届けいたします。

タイワンカブトムシ(サイカブト)は、沖縄から鹿児島あたりを中心に生息しており、雄でもツノが小さいのが特徴で電気の光に寄ってきます。与論では害虫扱いされる事が多いですが鈍臭いところもあり可愛いです。
アオカナヘビも沖縄、鹿児島県付近に生息していて雌は緑、雄は身体の側面に白い線が入っていますが面白い事に久米島や粟国島では雌にも白い線が入ってる事もあるそうです。だいたいガジュマルやヤシの木にいます。
イソヒヨドリ(上記写真)は本州全体にも生息しており、主に海辺の崖付近に住んでいますが、わりと人工的な場所にも暮らしていたりします。一年中見かけます。
ヤモリは南国に多く生息しており、与論島の至るところで見かけます。家の中にも隙あらば侵入してくるので、よく壁や部屋の隅に張り付いています。与論ではやもりは「屋守」と呼ばれ、小さな虫を食べてくれるので大切にされており、家の中で見つけても島人は全く気にしません。

施設内にはたくさんの自然があり、色々な生き物達が生息しています。また機会があれば植物や生き物をご紹介いたします!
※下記に生き物の画像がありますので苦手な方はご注意ください。

タイワンカブトムシ

アオカナヘビ
ヤモリ(右上に卵あり)