PADI Divemaster License
プロダイバーへのエントリーコース
海や環境の判断、インストラクターレベルに近いスキル、リーダシップ能力を身に着けるスキルアップコースです。ダイビングのリーダーや講習のアシスト経験を積み自分の意志で海況、トラブル等を判断する能力、プロ側からのダイバーの見方、リーダーシップ能力、コミュニケーション能力を高めていきます。
またスキル練習やストレスコントロール練習を通じてインストラクターレベルに近い高いスキルを身に着けることを目指します。
◎ダイブマスターコースを取得すると出来ること
■ダイブセンターやリゾートのダイビングスタッフとして働くことが出来る
■インストラクターと一緒にお客様のアシストが出来る
■「PADIスキンダイバーコース」を単独で実施し認定(カード発行)が出来る
■「PADIディスカバー・スノーケリング・プログラム」を実施出来る
■OWD以上の認定ダイバーの「PADIスクーバ・リビュー・プログラム」を実施出来る
■EFRを実施できる。(追加講習必須)
■単独でプールもしくは限定水域でディスカバースクーバダイビングを実施出来る(追加講習必須)
※上記はすべて新規及び更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件となります。
◎PADIダイブマスター資格取得までの流れ
STEP1:自宅で学習
学科講習がすべて修了すると最後にテスト(2種類)があります。
テストは75%以上の正解率が必要です。
STEP2:一般ダイビングスキル・デモンストレーションスキル(24スキル)
【1回目は練習・2回目は評価】
・生徒ダイバーのお手本となるスキルの練習を行います。
水中能力スキルとスタミナ評価
■400m水泳 ■800mスノーケルスイム ■5分間立ち泳ぎ ■100m疲労ダイバー曳航
■器材の交換 ■レスキュー評価
STEP3:現場実習
■ビーチダイブ【6回(セッション1~3を3回経験・セッション4,5を3回経験)】
■海洋実習(OWDコース:4ダイブ) ■海洋実習(AOWコース:4ダイブ)
■FUNダイビングのアシスト(2ダイブ)■水中地図制作(2ダイブ)
■ダイブマスターが実施するプログラム
(スキンダイバーコースとスノーケリング監督:ビーチ1回)
■ダイブマスターが実施するプログラム
(ディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラムとスクーバリビュープログラム:ビーチ1回)
■ダイブマスターが実施するプログラム
(ディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラムのオプションオープンウォーターダイブ:1回)
■ダイブマスターが実施するプログラム(水中ガイド:1回)
STEP4:ダイブマスター認定
催行日
催行時間
9~17時
人数
1~2名
料金
講習料:130,000円
教材費:77,000円
申請料:32,010円
※達成できるまでの講習生のレベルや天候、その他理由等でスケジュールは変わってくる場合があります。追加で実習費がかかる場合がありますので最低価格の目安とお考え下さい。
年齢制限
18歳以上
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診断書/病歴 https://www.padi.co.jp/pj_pros_site/forms/pdf/rm19j.pdf
診断書/病歴 https://www.padi.co.jp/pj_pros_site/forms/pdf/rm19j.pdf
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